首の筋肉は頭の骨から肩の骨や鎖骨に繋がっており、その筋肉が日頃のデスクワークやスマホ疲れにより硬くなってしまいます。

そうなると、寝ている内に筋肉にとって無理な体勢になると、骨との付着で炎症を起こしてしまいます。これが寝違えの痛みです。

首を捻ったり、横に曲げたりすると強い痛みが出ます。また、症状が強いと肩も動かしても痛みが出ることもあります。

炎症症状なので、安静にしていても痛みが強く出る事もあります。

鴻巣ふみ接骨院では、炎症を起こしている筋肉を特定し、ハイボルト治療や超音波治療を行い、傷ついた細胞の修復を促進ができます。

また、ふみ接骨院では姿勢写真を撮影し、AIによる分析も加え、寝違えの原因を様々な視点から把握し、痛みを繰り返さないためにトータルで根本的な改善を目指します。

対策としては、普段からスマホに集中しすぎたり、パソコン作業に集中しすぎて、同じ姿勢にならないようにしましょう。

横から自分の姿を鏡で見た時に頭が前に出ている方は要注意です。

改善方法は、図のように座っているときの姿勢が首に対して頭や肩が前に出ていないか日々確認することと、長時間同じ姿勢にならないように心がけましょう。